住宅支援策②
みなさんこんにちは!!
ブログを読んで頂きありがとうございます。
今回は、アール・ホーム山形が
担当致します!!
内容については住宅支援策についです。
2分程度で、読んで頂けるかと思います!!
宜しくお願い致します!
~~~
現在、
国の住宅支援策の1つとして、
「すまい給付金」
という7年程前から続いている、制度があります。
制度の詳細についてですが、
国土交通省が主となり、
「費税率引上げに伴う一時の税負担の増加による影響を平準化する観点等から、住宅ローン減税の拡充措置を講じてもなお効果が限定的な所得層に対して、住宅取得に係る消費税負担増をかなりの程度緩和するため、
給付措置(=「すまい給付金」)を実施」
言葉が難しいですね。
もっと個人的に簡単にすると、
「消費税が上がったから、家を買おうとすると負担が大きい。
住宅ローン減税での補助もあるけど、
+αの補助として
所得額に応じても補助する!!」
と解釈します。
下記に詳細資料を添付しますが、
給付金内容として、
所得450万円以下~775万円以下
を範囲として、
50万円~10万円の補助金が出るようになっています。
※補助金は450万円を下限と見なし、75万円毎に補助金が変わっていきます。
ただ、注意が必要で、家を購入する人の全てが対象と言うわけではなく、
延床面積・住宅ローン使用の有無について等でも内容が変わります。
そして、
契約時期
及び
引渡し時期
によっても対象が変わってきます。
※現在で発表されているのは(新築)、
・令和3年9月3日までの契約
・令和4年12月31日までの引渡し
今、お家を検討頂いてる方々にとっても、
とても大事なポイントになるかと思います。
ご自身が対象であるのかどうか?
幾ら貰えるのか??
など
気になるけど、
どこに相談しようかと悩まれていましたら、
弊社アール・ホームに気軽にご相談を頂けると
幸いです。
いつもでも迅速・丁寧にお話をさせて頂きます。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。
◆補足)
現状のコロナ禍を踏まえ制度しては延長の傾向が大きく出ており、
詳細については都度、変わっております。
今、国が発表して補足情報として下記に記します。
ご参照下さい。
※ポストコロナに向け、経済の持ち直しの動きを確かなものとし、民需主導の成長軌道に戻していくため、令和2年12月8日、新たな経済対策が策定されました。これを踏まえ、令和2年12月21日に閣議決定された令和3年度税制改正の大綱に、住宅ローン減税等の延長等が盛り込まれました。
本日、住宅ローン減税等の延長等に係る関連税制法案が閣議決定されたことを踏まえ、住宅ローン減税の延長等の措置を講じてもなお効果が限定的な所得層に対して適切な給付措置を講ずるため、すまい給付金制度についても、住宅ローン減税等の延長等に併せて、一定の期間内に契約した方について、給付金の対象となる住宅の引渡し期限の延長及び床面積要件の緩和を行うよう、『「住宅取得等に係る給付措置について」の一部改正について』が閣議決定されました。
※今回の措置は、今後の国会で関連税制法が成立することが前提となります。